大林組(1802)の株主還元に関する目標等の推移
変更日 | 総還元性向 | 配当性向 | DOE | 配当下限 | 累進配当 |
---|---|---|---|---|---|
2024/3/4 | ― | ― | 5% | ― | ― |
以前 | ― | ― | 3% | ― | ― |
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。
大林組(1802)の株主還元方針・配当方針
【最新版】2024年3月4日 発表
当社は、企業価値の向上に向けて、建設産業の担い手減少が見込まれる中で安全と品質を最優先に建設業の社会的使命を果たし続けるため、人材・DX・技術への投資や生産力拡充のための投資を強化し持続可能な利益を創出するとともに、競争優位を確立できる領域において機会を捉えた成長投資等を積極的に実行し利益の拡大を図ります。資本効率性の向上の観点から、建設事業及び関連する当社グループの事業の成長に合わせ、事業毎の投下資本を設定し、各事業の資本構成を検討したうえで自己資本の必要額を設定し、戦略的な株主還元を実施します。普通配当については、長期安定配当の維持を第一に、「自己資本配当率(DOE)5%程度」を目安とした配当を行う方針としております。また、普通配当に加え、特別配当や自己株式取得などの手法により、必要自己資本額と利益の状況に応じて株主還元を機動的に実施いたします。(当社グループの収益力や財務状況、株価純資産倍率(PBR)等を勘案して総合的に判断します。)なお、利益水準の中長期的な改善傾向に合わせて自己資本配当率(DOE)の目安は見直してまいります。
出典:配当方針の変更及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ(2024年3月4日)
2024年3月4日 変更前
当社は、企業価値向上に向けた有形・無形資産投資、成長投資等の実施と強固な財務基盤の確保を図りつつ、長期安定配当の維持を第一に、利益の蓄積による自己資本の充実を中長期的に株主の皆様に還元することを目的として、「大林グループ中期経営計画2022」において、「自己資本配当率(DOE)3%程度」を目安とする株主還元方針を掲げております。
出典:配当方針の変更及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ(2024年3月4日)
参考情報
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