新日本空調(1952)の株主還元方針・配当方針は? 目標とする総還元性向や配当性向、DOE、累進配当などをまとめて紹介!

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新日本空調(1952)の株主還元に関する目標等の推移

変更日 総還元性向 配当性向 DOE 配当下限 累進配当
2024/5/10 5%
以前 30% 3%
各還元目標等がレンジ表記の場合は下限を記載しています。また、各還元目標等は時期や期間が設定されている場合があります。正確な表現については、株主還元方針や配当方針、中期経営計画などの原文をご確認ください。

新日本空調(1952)の株主還元方針・配当方針

【最新版】2024年5月10日 発表

適正な資本効率を実現するため、株主還元については2024年度から新たな利益配分に関する基本方針として、株主資本配当率(DOE)の下限を5%とすることに変更いたします。また、長期経営計画「SNK Vision 2030」の成長目標をお約束するため、最終年となる2029年度までの減配を行わないこととします。

出典:資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応(2024年5月10日)

2024年5月10日 変更前

当社グループは、株主の皆様に対する利益の還元を重要な経営課題の一つと位置付けており、安定的に株主の皆様に還元するため、株主還元に関する基本方針として、DOE(株主資本配当率)3%を下限とし、連結配当性向30%以上として還元してまいります。更なる株主還元については、今後の投資等を考慮しつつ、機動的に実施することとします。

出典:中期経営計画「SNK Vision 2030 PhaseⅡ」

参考情報
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